嬉しい気持ちと困った気持ちの両方があります
誰でもプレゼントをもらうというのは嬉しいもの。
自分の可愛い子供に、愛情たっぷりのプレゼントを貰って嫌なことはありません。
でも、色々悩みながら育児をしている両親は子供に何を与えるかにもとっても気を遣っています。
虫歯にならないようにお菓子をあげないようにしているのに、アメをあげようと言われたら、ちょっと困ってしまいますよね。
そんな風にならないように、お互いが嬉しくなるプレゼントを贈るようにしましょう。
親の気持ちを考えてみましょう。
孫のことになると手放しで愛情を注ぎたくなってしまいますが、皆さんも昔は育児で色々なやんだはずです。
その時を少し思い出しながら、親の立場になってみて貰ったらちょっと困ってしまうものを考えてみましょう。
- ケガをする可能性のあるもの
子供は大人が考えるよりも、大胆で発想力豊かです。
本来の使い方とは違った使い方で遊び始めてケガをしてしまうこともよくあります。
固くて重いもの、長いもの、尖ったもの は避けたほうがよいでしょう。 - お金がかかるもの
おもちゃの基本セットを贈ってしまったがために、追加の部分をどんどん買わないといけなくなって、気づけばすごい出費に・・ということがあります。
また、一度キャラクターものを贈ってしまうと、その後色々なグッズでそのキャラクターを欲しがるようになる可能性もあります。キャラクターものはそのキャラクターが付いているだけで少し高くなったりするものです。少しの積み重ねが結構大きな金額になってしまいます。 - 場所を取るもの
子供が生まれるとどんどん物が増えていって、家の中の空きスペースがなくなっていきます。
良かれと思って大きなおもちゃを贈っても、遊ぶ場所も収納する場所もなく困ってしまいます。
親も納得の孫へのプレゼントの紹介
先ほどの困ってしまうポイントを踏まえて、親も納得して受け取れるプレゼントを考えてみましょう。ポイントは、安全、コンパクト、完結型です。
- 知育玩具
知育玩具はまず嫌がられることはないと思います。
一つ一つのおもちゃに目的があり、シンプルで場所を取らないものが多いです。 - 図鑑
子供の興味のあることはどんどん探求できるようにしてあげましょう。図鑑は見るだけではなく、自分で調べて自分だけの図鑑にパワーアップさせることができます。 - 体験のプレゼント
普段できない体験をプレゼントしましょう。できれば一緒に体験できるほうがよいと思います。その時の写真は一生の思い出になるでしょう。
孫を連れて行ってあげている間、両親は貴重な二人の時間を楽しむこともできます。
これは両方にとって嬉しいことなのではないでしょうか。
まとめ
プレゼントを贈るということは相手の気持ちを考えること。
孫にプレゼントする時の相手は孫だけではなくその両親も含めて考えましょう。
大好きな孫を愛する気持ちを快く受け取ってもらえるように
安全・コンパクト・完結型のプレゼントを見つけましょう!